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引用一覧

RailsはMVCアーキテクチャを採用しているため、アプリケーションコードは基本的にModel, View, Controllerの3階層に分かれます。この基本となる3階層がそれぞれmodels, views, controllersの3つのディレクトリです。これらにくわえてViewで利用するヘルパースクリプトを格納するhelpersを合わせた4つのディレクトリがRubyで記述するサーバーサイドアプリケーションとしてよく利用することになるディレクトリです。


『パーフェクトRuby on Rails 【増補改訂版】』(P. 30)

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ActiveRecordでは、レコードを作成して保存する一連の流れの間のさまざまな箇所で任意の処理を差し込めます。こういった特定の処理に引っ掛けて別の処理を呼ぶことをコールバックと言います。


『パーフェクトRuby on Rails 【増補改訂版】』(P. 69)

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このように、変数には見える範囲と寿命があります。変数の見える範囲と寿命のことを、「スコープ」といいます。これまでにでてきた変数たちはローカル変数と呼ばれます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 174)

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名前空間を区切ったり定数を参照したりするときは二重コロンを使い、メソッドを呼び出す場合はドットを使うのが典型的な使い分けです。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 363)

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このように、オブジェクトのクラスが何であろうとそのメソッドが呼び出せればよしとするプログラミングスタイルのことを「ダックタイピング(duck typing)」と呼びます。これは「もしもそれがアヒルのように歩き、アヒルのように鳴くなら、それはアヒルである」という言葉に由来するプログラミング用語です。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 310)

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インスタンスを初期化するために実行したい処理があれば、このinitializeメソッドでその処理を実装します(とくに必要がなければ定義しなくてもかまいません)。ほかのプログラミング言語の経験者であれば、コンストラクタのようなものと考えるとわかりやすいと思います。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 240)

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また、テストコードを書いてからデバッグすれば、デバッグの修正と同時にそのロジックのテストコードができあがります。なので、プログラムにほかの修正が入った場合でも、そのテストコードを実行すればそのロジックが壊れていないことを保証できます。デバッグの時間を短縮できる、できないにかかわらずテストコードを書いておくことは非常に良い習慣だと言えるでしょう。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 498)

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Rubyでは「最後の引数がハッシュであればハッシュリテラルの { } を省略できる」というルールがあります。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 190)

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Rubyはオブジェクト指向言語です。文字列や配列はもちろん、数値やnil(ほかのプログラミング言語でいうところのnull)も含めて、すべてがオブジェクトになっています。その証拠に数値やnil、trueやfalseに対してもメソッドを呼び出すことができます。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 23)

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if文の条件節で「真であること(もしくは偽であること)」を判断するために、== trueや== falseと書く人がいますが、これは冗長な書き方なのでやめましょう。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 62)

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