引用文

また、テストコードを書いてからデバッグすれば、デバッグの修正と同時にそのロジックのテストコードができあがります。なので、プログラムにほかの修正が入った場合でも、そのテストコードを実行すればそのロジックが壊れていないことを保証できます。デバッグの時間を短縮できる、できないにかかわらずテストコードを書いておくことは非常に良い習慣だと言えるでしょう。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 498)

戻る

引用したユーザーの一覧

引用元の本

プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]