『ゼロからわかるRuby超入門』


著者:五十嵐邦明, 松岡浩平


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引用一覧


プログラムが大きくなってきたときに、意味のあるまとまりで分割することで、書きやすく、また読みやすいプログラムにすることができます。また、同じ処理は1カ所にまとめて書くことで共同利用することもできます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 155)

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このように、変数には見える範囲と寿命があります。変数の見える範囲と寿命のことを、「スコープ」といいます。これまでにでてきた変数たちはローカル変数と呼ばれます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 174)

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文字列の中に指定したルールの文字列が含まれるかどうかを調べたり、ルールに従って文字列を置き換えたりするときには、正規表現と呼ばれる機能を使うことができます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 271)

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自分で例外を発生させることもできます。例外を発生させるときはraiseメソッドを使います。引数には例外のメッセージを指定します。メッセージの部分は自由に書くことができます。どんな例外が起きたかをプログラマーが調べるときに使えます。例外クラスで例外の種類を指定し、メッセージに具体的なエラー内容を書くとよいでしょう。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 263)

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エラーメッセージはRubyからプログラマーである私たちへのさまざまなヒント


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 69)

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クラスとは「オブジェクトの種族を表すもの」です。すべてのオブジェクトは、いずれかのクラスに属しています。どのクラスに属しているかは、classメソッドで調べることができます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 178)

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caseには、ほかにも便利な使い方があります。caseの後に変数を書かず、whenのあとにifの条件と同じように条件などを書く使い方です。この使い方では、一致以外の条件を書くこともできます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 94)

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インスタンス変数は、インスタンス、つまりオブジェクトごとに存在する変数です。同じクラスに書かれているインスタンス変数でも、オブジェクトが別ならば、別のインスタンス変数になります。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 195)

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