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未知の書籍と出会うきっかけとして、色んな本の引用を閲覧・紹介することができます!
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引用紹介

新米プログラマーは「機能を削除する」と聞くと、何か良くないことのように思うかもしれません。しかし経験豊富なプログラマーにとっては最も喜ばしい瞬間のひとつです。


『研鑽Rubyプログラミング』(P. 269)

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我々の人間的な進歩が滞っている今、自分とは異なる人々と接し、馴染みのない考え方や行動に触れる価値がかつてないほど高まっている。(中略)こうした交流は常に、現代においてはとりわけ、進歩をもたらす大きな力となる。


『多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』

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KPTとは、ふりかえるのに適した思考フレームワーク(視点)で、「Keep」「Problem」「Try」という3つの単語の先頭文字をつなげたものです。(「けぷと」と呼びます)


『これだけ!KPT』

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ベロシティを予測する理想的な方法は、実際に1回、イテレーションを実施してしまうことだ(1回に限らず、2回でも3回でも構わないが)。そして、実施したイテレーションのベロシティをもとに、今後のベロシティを見積もるのだ。ベロシティを知る最もよい方法は実際に測ることなのだから、まずはこの方法を採用すべきである。


『アジャイルな見積りと計画づくり』(P. 193)

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私たちは、ソフトウェアアーキテクチャを、システムの構造、システムがサポートしなければならないアーキテクチャ特性、アーキテクチャ決定、そして設計指針の組み合わせで構成されるものだと考えている。


『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(P. 4)

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道を知ることと、道を歩くことは違う。


『マトリックス』

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Our perception of reality is influenced by how our minds are conditioned; in other words, our ideas, cultural beliefs, concepts, and opinions all directly affect how we see reality.


『No-Nonsense Buddhism for Beginners』

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早期の失敗を奨励する「フェイルファスト」手法、ソフトウェア開発における反復学習的な「スクラム」手法など、リーン・スタートアップのようないわゆる失敗型のアプローチは各所で見られるようになってきた。もちろん、状況に応じた使い分けは必要だが、どのアプローチも試行錯誤から大きな恩恵を受けていて、実に効率的なものが多い。


『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』

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インスタンス変数は、インスタンス、つまりオブジェクトごとに存在する変数です。同じクラスに書かれているインスタンス変数でも、オブジェクトが別ならば、別のインスタンス変数になります。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 195)

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ブロックやProcオブジェクトを渡せるようなメソッドを定義すると、定型的な処理の一部に対して外部からカスタマイズ可能な振る舞いを組み込むことができます。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 435)

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クールURIとは、シンプルなURIでもあるのです。


『Webを支える技術』(P. 57)

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われ恐れず。恐怖は心を殺すもの。恐怖は全き抹消をもたらす小さな死。われは恐怖にぞ立ち向かう。われは恐怖が身内を通りぬけ、通過するをゆるす。しかして恐怖が通りぬけしのち、内なる目をその通り道に向けん。恐怖の通過せし跡にはなにものもなかるべし。そこに残るはただ自分のみ。


『デューン 砂の惑星〔新訳版〕 上』(P. 24)

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「失敗型」のアプローチでとくに注目すべきは、成果そのものよりも、トップダウン方式を重視した従来の価値観に風穴を開けたことだ。「失敗型」アプローチをとるには、物事を素直に受け入れる気持ちと、根気強さが欠かせない。オンライン共有サービス(Dropbox)を開発したドリュー・ヒューストンもこのマインドセットを学んでいた。


『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』

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メタプログラミングは大いなる力であり、大いなる力には大いなる責任が伴います。


『オブジェクト指向設計実践ガイド』(P. 137)

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Rubyはオブジェクト指向言語です。文字列や配列はもちろん、数値やnil(ほかのプログラミング言語でいうところのnull)も含めて、すべてがオブジェクトになっています。その証拠に数値やnil、trueやfalseに対してもメソッドを呼び出すことができます。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 23)

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「リリース」という大まかなゴールに対する進捗をトラッキングすることに加えて、個々のイテレーションの作業を完了するという、身近なゴールに対する進捗もトラッキングする価値がある。この20章では個々のイテレーションのトラッキングに使う2つのツールを紹介する。タスクボードとイテレーションバーンダウンチャートだ。


『アジャイルな見積りと計画づくり』(P. 238)

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ふと氣が付いて見ると書生は居ない。澤山居つた兄弟が一疋も見えぬ。肝心の母親さへ姿を隱して仕舞つた。其上今迄の所とは違つて無暗に明るい。眼を明いて居られぬ位だ。果てな何でも容子が可笑いと、のそのそ這ひ出して見ると非常に痛い。吾輩は藁の上から急に笹原の中へ棄てられたのである。


『吾輩は猫である』

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Ruby 1.9以降から登場したFiberを用いると「ある処理を途中まで実行して、その後任意のタイミングで、前回の続きから処理を行う」というような処理の流れを扱うことができます。


『改訂2版 パーフェクトRuby』(P. 224)

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StrongParametersとは、Mass Assignment機能を利用する際に起こり得る脆弱性へ対抗する手段の1つです。Mass Assignmentとはモデルの生成や更新の際に、以下のようにRubyのハッシュを使って一括で属性を設定できる非常に便利な仕組みです。


『パーフェクトRuby on Rails 【増補改訂版】』(P. 90)

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原則のひとつは、「APIの設計にあたっては、APIを使いやすくすることだけでなく、APIを誤って使うのを難しくすることを考慮すべき」です。これを「誤用耐性(misuse resistance)の原則」と呼びます。


『研鑽Rubyプログラミング』(P. 134)

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