『アジャイルな見積りと計画づくり』


著者:Mike Cohn


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引用一覧


アジャイルプロジェクトでは、生み出され続ける機能と知識の流れが、仕事を進めていく指針となる。


『アジャイルな見積りと計画づくり』(P. 51)

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「リリース」という大まかなゴールに対する進捗をトラッキングすることに加えて、個々のイテレーションの作業を完了するという、身近なゴールに対する進捗もトラッキングする価値がある。この20章では個々のイテレーションのトラッキングに使う2つのツールを紹介する。タスクボードとイテレーションバーンダウンチャートだ。


『アジャイルな見積りと計画づくり』(P. 238)

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ベロシティを予測する理想的な方法は、実際に1回、イテレーションを実施してしまうことだ(1回に限らず、2回でも3回でも構わないが)。そして、実施したイテレーションのベロシティをもとに、今後のベロシティを見積もるのだ。ベロシティを知る最もよい方法は実際に測ることなのだから、まずはこの方法を採用すべきである。


『アジャイルな見積りと計画づくり』(P. 193)

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プランニングポーカーの参加者はチームの開発者全員である。ここで開発者というとき、そこにはプログラマ、テスター、データベースエンジニア、アナリスト、ユーザーインターフェイス・デザイナなど、すべての担当者が含まれることを忘れないでほしい。


『アジャイルな見積りと計画づくり』(P. 79)

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