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引用紹介

名前空間を区切ったり定数を参照したりするときは二重コロンを使い、メソッドを呼び出す場合はドットを使うのが典型的な使い分けです。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 363)

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このように、オブジェクトのクラスが何であろうとそのメソッドが呼び出せればよしとするプログラミングスタイルのことを「ダックタイピング(duck typing)」と呼びます。これは「もしもそれがアヒルのように歩き、アヒルのように鳴くなら、それはアヒルである」という言葉に由来するプログラミング用語です。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 310)

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インスタンスを初期化するために実行したい処理があれば、このinitializeメソッドでその処理を実装します(とくに必要がなければ定義しなくてもかまいません)。ほかのプログラミング言語の経験者であれば、コンストラクタのようなものと考えるとわかりやすいと思います。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 240)

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また、テストコードを書いてからデバッグすれば、デバッグの修正と同時にそのロジックのテストコードができあがります。なので、プログラムにほかの修正が入った場合でも、そのテストコードを実行すればそのロジックが壊れていないことを保証できます。デバッグの時間を短縮できる、できないにかかわらずテストコードを書いておくことは非常に良い習慣だと言えるでしょう。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 498)

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Rubyでは「最後の引数がハッシュであればハッシュリテラルの { } を省略できる」というルールがあります。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 190)

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Rubyはオブジェクト指向言語です。文字列や配列はもちろん、数値やnil(ほかのプログラミング言語でいうところのnull)も含めて、すべてがオブジェクトになっています。その証拠に数値やnil、trueやfalseに対してもメソッドを呼び出すことができます。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 23)

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if文の条件節で「真であること(もしくは偽であること)」を判断するために、== trueや== falseと書く人がいますが、これは冗長な書き方なのでやめましょう。


『プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]』(P. 62)

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文字列の中に指定したルールの文字列が含まれるかどうかを調べたり、ルールに従って文字列を置き換えたりするときには、正規表現と呼ばれる機能を使うことができます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 271)

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自分で例外を発生させることもできます。例外を発生させるときはraiseメソッドを使います。引数には例外のメッセージを指定します。メッセージの部分は自由に書くことができます。どんな例外が起きたかをプログラマーが調べるときに使えます。例外クラスで例外の種類を指定し、メッセージに具体的なエラー内容を書くとよいでしょう。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 263)

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エラーメッセージはRubyからプログラマーである私たちへのさまざまなヒント


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 69)

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クラスとは「オブジェクトの種族を表すもの」です。すべてのオブジェクトは、いずれかのクラスに属しています。どのクラスに属しているかは、classメソッドで調べることができます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 178)

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caseには、ほかにも便利な使い方があります。caseの後に変数を書かず、whenのあとにifの条件と同じように条件などを書く使い方です。この使い方では、一致以外の条件を書くこともできます。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 94)

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インスタンス変数は、インスタンス、つまりオブジェクトごとに存在する変数です。同じクラスに書かれているインスタンス変数でも、オブジェクトが別ならば、別のインスタンス変数になります。


『ゼロからわかるRuby超入門』(P. 195)

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吾輩が此家へ住み込んだ當時は、主人以外のものには甚だ不人望であつた。どこへ行つても跳ね付けられて相手にしてくれ手がなかつた。如何に珍重されなかつたかは、今日に至る迄名前さへつけてくれないのでも分る。我輩は仕方がないから、出來得る限り我輩を入れてくれた主人の傍に居る事をつとめた。朝主人が新聞を讀むときは必ず彼の膝の上に乘る。彼が晝寐をするときは必ず其脊中に乘る。


『吾輩は猫である』(P. 345)

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ふと氣が付いて見ると書生は居ない。澤山居つた兄弟が一疋も見えぬ。肝心の母親さへ姿を隱して仕舞つた。其上今迄の所とは違つて無暗に明るい。眼を明いて居られぬ位だ。果てな何でも容子が可笑いと、のそのそ這ひ出して見ると非常に痛い。吾輩は藁の上から急に笹原の中へ棄てられたのである。


『吾輩は猫である』

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吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。


『吾輩は猫である』(P. 123)

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