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また、チームの規模が大きくなりすぎると、多元的無知と呼ばれるものも発生する。多元的無知とは、内心では否定していることに対して、自分が何かを見落としているのだろうと考え、全員が同意してしまう現象だ。
『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(P. 342)
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基本的に、アーキテクトは2つのものを設計する。それは、指定されたあらゆるドメインと、システムを成功させるために必要なその他のすべての構造要素だ。
『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(P. 273)
私たちは、ソフトウェアアーキテクチャを、システムの構造、システムがサポートしなければならないアーキテクチャ特性、アーキテクチャ決定、そして設計指針の組み合わせで構成されるものだと考えている。
『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(P. 4)
個人の中にある知識は、すべて「わかっていること」と「わかっていないとわかっていること」と「わかっていないとわかっていないこと」の3つに分類できる。
『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(P. 26)
アイランドチェーン方式では、アプリケーションをすべて同じリポジトリで管理し、データも同じデータベースに保存します。一方、アプリケーションの構成要素は別々のプロセスで動作させます。
『研鑽Rubyプログラミング』(P. 337)
新米プログラマーは「機能を削除する」と聞くと、何か良くないことのように思うかもしれません。しかし経験豊富なプログラマーにとっては最も喜ばしい瞬間のひとつです。
『研鑽Rubyプログラミング』(P. 269)
メソッドは、パブリックにすべきかプライベートにすべきかについて確信を持てなければ、プライベートにしましょう。
『研鑽Rubyプログラミング』(P. 119)
原則のひとつは、「APIの設計にあたっては、APIを使いやすくすることだけでなく、APIを誤って使うのを難しくすることを考慮すべき」です。これを「誤用耐性(misuse resistance)の原則」と呼びます。
『研鑽Rubyプログラミング』(P. 134)
メソッドにも命名原則があります。こちらの原則は「メソッド名の長さはメソッドが呼び出される回数に反比例する」です。
『研鑽Rubyプログラミング』(P. 91)
繰り返しますが、大切なのはスクラムかSpotifyモデルかというプラクティスではありません。重要なのはプラクティスを支える原則や、それを生み出す価値観のあり方、すなわち文化です。「文化が重要」なのです。
『ユニコーン企業のひみつ』(P. 176)