原則のひとつは、「APIの設計にあたっては、APIを使いやすくすることだけでなく、APIを誤って使うのを難しくすることを考慮すべき」です。これを「誤用耐性(misuse resistance)の原則」と呼びます。
スタートアップのプロダクト開発ではひたすらイテレーションを重ねる。プロダクトを一度だけ構築して勝利を宣言するのではなく、計測、分析、テストの結果から得られた知見をプロダクトに何度も何度もフィードバックする。
アーキテクチャ評価ワークショップの目標は、アーキテクチャを評価するのに必要なデータを集めて分析することだ。ワークショップの終わりまでに、アーキテクチャが望ましい品質特性やその他のASRをどれだけ満たしているかを確認できている必要がある。